1. HOME
  2. スケジュール
  3. 〈ベネズエラ音楽ユニットTakt(タクト) 〉×〈マリンバデュオ SpReal(スプリール)〉

〈ベネズエラ音楽ユニットTakt(タクト) 〉×〈マリンバデュオ SpReal(スプリール)〉

2020年8月27日

【視聴方法】
・YouTube(無料)ご視聴はこちら
チケット販売(限定10人 チケット代3500円/枚):8/4 10:00〜一般販売開始。タクティカート会員様が優先するので、販売終了している可能性もあります。

【概要】
場所:音降りそそぐ武蔵ホール

【アーティスト情報】
〈ベネズエラ音楽ユニットTakt(タクト) 〉


稗田 隼人(ひえだ はやと)ギター:1992年、茨城県つくば市に生まれる。クラシックギター、コントラバス、ウクレレ、マンドリン奏者、作曲家、通奏低音伴奏者、エスペラント語愛好家。クラシックやベネズエラ、ブラジルなどラテンアメリカの音楽が専門。2010年、第32回ジュニアギターコンクール高校生の部で金賞、第35回ギター音楽大賞・大賞部門にて優秀賞(第3位)を受賞。マドリードに約2年間留学。共演者に啼鵬(ていほう)(バンドネオン)、上松美香(アルパ)等多数、声優・歌手 水樹奈々の楽曲「アパッショナート」ギター演奏&映像収録に参加。ヴァイオリン&ギター・デュオ「風の旅」、ベネズエラ音楽ユニット「Takt(タクト)」等。2017年1月「Trío Río」名義で自主制作CD「La Onda Nueva」、2018年4月「風の旅・ワルツ集Vol.1」、2019年4月「風の旅・ワルツ集Vol.2」、2020年2月「風の旅&日野真奈美・Unu Libro(とある本)」を発売。※敬称略


織本 卓(おりもとたく)マラカス&パーカッション:高校の吹奏楽部に入部し、打楽器に始める。卒業後、ミューズモード音楽院に入学。ドラムをスコットレイサム、坂口良治(米米CLUB)に師事。都内を中心にライブサポートやレコーディング活動の傍ら、独学でラテンパーカッションやインド打楽器タブラを始める。邦楽お囃子仙波流家元、仙波清彦(元Tーsquare)が主宰するバンド「仙波清彦&カルガモーズ」にタブラ奏者として加入。2015年から世界中を飛び回り活躍するタブラ奏者Pt Arunangshu Chaudhury氏に師事。2017年に初めてインドへ。現地ミュージシャンの圧倒的な熱量、技術力に打ちのめされる。日本を代表するシタール奏者ヨシダダイキチ(UA saicobaba)との共演。2019年、若手打楽器奏者のみで構成された即興指揮型パーカッション軍団「La Señas」の東京代表になる。

〈マリンバデュオ SpReal(スプリール)〉

土谷春歌(つちやはるか):3歳からピアノ、13歳から打楽器を始める。東京音楽大学付属高等学校 打楽器科卒業。同大学打楽器科卒業。これまでに打楽器を、菅原淳、村瀬秀美、藤本隆文、故岡田眞理子に師事。現在は、吹奏楽、ソロ、リトミック指導、音楽教室講師・幼稚園音楽講師、ショッピングモールや幼稚園・介護施設などでも演奏活動をしている。おーけすとらぴとれ座団員。マリンバデュオ『SpReal』

鴨田実可子(かもだみかこ):東京音楽大学音楽学部卒業。打楽器を森ゆき子、菅原淳、石内聡明、村瀬秀美、藤本隆文、久保昌一各師に師事。第5回日本管弦打楽器ソロコンテスト高校生打楽器部門第1位。第17回KOBE国際音楽コンクール打楽器C部門にて優秀賞及び神戸新聞社賞受賞。第7回高松サンポートホールデビューリサイタル出演。現在、ソロ、アンサンブルの演奏を中心に活動中。